school 49 ページ48
なんだ今日のジョングクはおかしい。
甘い、甘すぎる。
「熱でもあるの？」
JK「あったら学校来てない」
「ですよね」
目の前にいるジョングクは、はぁとため息を着きながら髪をかきあげている。
ああ、イケメンだな私の彼氏は。
「ねえ、ジョングク」
そう名前を呼んで、周りに誰もいないことを確認する。
チュッと、ジョングクにキスをした。
「わかってるよ、私はジョングクの」
JK「っ〜……！」
グイッと腕を引っ張られて、階段の死角へと移動したジョングクに壁に押さえつけられたかと思うと、すぐにジョングクからのキスが降ってきた。
そのままぐっと舌をねじ込まれて、口内をかき乱す
「ちょ！！ジョングク……っ誰か来たらっ」
JK「Aが悪いんじゃん、煽ってくるから」
別に煽ったつもりないし！！！！
「だめだっ……てば！」
JK「なに？じゃあ今から抜ける？文化祭」
「ばっ！！何言ってんの！」
JK「はぁ…………それくらい我慢できない、するつもりない」
「するつもりないは努力して」
ぶつぶつ言いながら私から少し身体を離す。
ジョングクに抱きしめられてた身体が熱を持って熱い。
JK「あ〜、でもその服は着替えろマジで。ダメ、ゼッタイ」
一瞬でもまあいっかと思ってしまった自分を殴りたい。
「ハイハイ、わかりましたよ」
JK「A」
「ん？」
チュッとまたおでこにキスを落とす彼。
JK「俺に感謝だな。目標クリアできてるし」
「は？なんの目標よ」
JK「彼氏を作る？」
そういえば、そんな目標を作って意気込んでいた。
でもジョングクという幼なじみが、彼氏というポジションに収まっている。
「ジョングク、これからもずっと一緒に居てよね」
JK「当たり前」
だって、考えてみて？
俺からは、逃げられないよ？
fin
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uri(プロフ) - サラさん» ありがとうございます！ (2022年9月20日 10時) (
レス) @page25 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 23が飛んでます！！いちいちごめんなさい……。 (2022年9月20日 7時) (レス) @page24 id: 7557d02cd0 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» あ！本当ですね！ありがとうございます！直しておきます！たぶんまだ書いてないやつが勝手に更新されてました！すいません！ (2022年9月18日 8時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 余計だったらすいません。エピソード17飛ばして18になっちゃってます！それとエピソード20は何も書かれていないのはなぜ，，，？ (2022年9月17日 22時) (レス) @page18 id: 14c2b1cff3 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» サラ様コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しすぎます泣頑張って書き続けたいと思います！ (2022年9月17日 19時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2022年8月31日 22時
