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ツンデレが過ぎる ページ47
指定された場所に向かう途中
愛しのユンギ先生がこちらに歩いてくるではないか！！！
「ユンギ先生ー！！」
YG「………」
「目の前にいるのにシカトしないで下さい！！」
YG「んだよ……部室に行くんじゃねぇの？」
最初はシカトしてたくせになんだかんだ話しかけると
めんどくさそうにしてるけどちゃんと答えてくれるユンギ先生
本当にツンデレが過ぎる。すき。
「部室はちゃんと部員と認められたら行きます！」
YG「ふーん…じゃあ、どこ行くんだよ」
「ちょっと野暮用があって」
YG「野暮用、ねぇ………面倒事は勘弁しろよ」
ポンっと肩を叩かれて、ユンギ先生は気だるげに横を通り過ぎた
「面倒事かぁ……面倒事じゃないといいなぁ………」
と、ぼーっと歩いていてふと気付いた
「今ユンギ先生に肩ボンってされたぁあああ！！！！！！！！」
るんるん気分で指定された場所に向った
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作者名：朔間ナカ | 作成日時：2017年10月1日 23時
