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ヒップホップ部 ページ25
JN「Aも部員もして認められれば、発表会に出ることになると思うよ！」
「発表会ってどこでやるの？」
JN「うちの体育館かな。結構人が多くて体育館満員になるよ」
特に女の子が多くてと嬉しそうに笑った
朝のあの状況を思い出せば、確実にお客様は女の子達だろう。
…………ん？女の子……、
「私この部に入ったらいじめられるのでは？！！！？」
JN「？！」
「そーだよね…うわぁ……しまった……」
そこまで考えていなかった…どうしよう。
ユンギ先生のために部活には入りたいし、けれど入るともれなくいじめられる！
そんなの嫌だ！いくらポジティブシンキングな私でも陰湿ないじめにはあいたくないよ〜！！
とうんうん唸っているとジンオッパが頭をポンと撫でてくれた
JN「女の子達の心配してるの？
大丈夫だよ。男装すれば問題なし！」
「は！その手があったのか〜〜！！！
ジンオッパ天才！ユンギ先生の5番目くらいに！」
JN「嬉しいけど、ユンギのあとの4人誰？！」
そうと決まればダンスレッスンに力を入れて入部しなければならない！！
ジンオッパに動画撮影を任して、フルで踊ってみるとこにした
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作者名：朔間ナカ | 作成日時：2017年10月1日 23時
