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入部希望 ページ15
拍手をして部屋に入ってきたのはジンオッパともう1人
今朝見かけた紳士的な人だった
NJ「あー！君が転校生か！ジンヒョンの親戚の」
JN「僕の可愛いAだよ！え？ていうか何でここにいるの？！もしかしてわざわざ会いに…」
「ユンギ先生に会いに！」
JN「ですよねー」
NJ「入部希望ではないの？Aちゃんさえ良ければうちに入りなよ」
彼は本当に優しいな！名前を聞くとナムジュンさんだそうで…
なぜが丁度持っていた入部届けを貰おうとした時、音楽室の扉が開き
待っていた人が現れた
YG「悪い…ちょっと野暮用が……ってなんでお前がここに？！」
「ユンギ先生！」
NJ「入部希望みたいだよ」
TH「愛嬌可愛いかった！」
JM「ダンスは……うん！」
嘘だろ…って盛大なため息を吐いて、近くの椅子にドカッと座った
ナムジュンさんから入部希望届をもらって急いで必要事項を記入し、ユンギ先生に提出した
「はい！ユンギ先生！！入部希望です！」
YG「はい。認めません」
めちゃくちゃいい笑顔で、差し出した入部届けを跳ね除けられた
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作者名：朔間ナカ | 作成日時：2017年10月1日 23時
