Skool Luv affaiR (ページ13)

今日:8 hit、昨日:7 hit、合計:63,082 hit

部活動ページ13

1日の授業が無事に終了し、帰り支度をしていたら

JK「A部活何入るの？」

「え？もう入ってるよ？」

JK「え？！何部に入ってるの？」

「ミン・ユンギ部」

JK「バカなんだね」

爽やか笑顔でバカ呼ばわりされた

「チョン・ジョングクは何部なの？」

JK「なんでフルネーム…？あ、俺は…」

部活名を聞く前に、後ろの扉が勢い良く開いて

TH「ジョングギー！部活行こー？！？」

JK「あ、ヒョン達来たんだ」

JM「グギが俺たち以外の人と話してるの珍しいね……って！Aー！」

入ってきたのは四次元とジミンだった

類は友を呼ぶっていうけど本当にその通りなんだな……

なんだかとっても厄介な雰囲気が漂っていたので、私は荷物を持って音楽室へ向かおうとした

「うんうんお迎えだよチョン・ジョングク！良かったね！
じゃあまた明日ね！」

TH「え？Aも一緒に部活行こうよー！」

JM「どうせ暇なんでしょ？」

「暇じゃないよ！これからユンギ先生のところへ！！」

行くんだよ！と言う前にチョン・ジョングクが爆弾を投下した

JK「ユンギ先生ならうちの部の監督だよ？多分部室にいると思うけ」

「よっしゃあああ！ミン・ユンギ部始動するかぁああ」

JM「Aってユンギヒョンが好きなの？」

TH「っぽいよね。まぁでもAがうちの部に入ってくれるならいいや！！」

JK「好きなんじゃないの？授業中、音楽はいつあるの？！ってめちゃくちゃしつこかった」

ユンギ先生が何の部活かわからないけど監督ならば私はそこの部に入らなければならない！

うん。絶対に入らないと！！