愛の印 ページ18
「私が好きなのは…テテくん」
TH「本当？」
「本当。テテくんが好きだよ」
そう言うと思いっきり抱き着かれた。
TH「嬉しいっ！本当に嬉しい！！ありがとう…ありがとう……ウリA大好きっ！！」
「く、苦しい……」
JK「ヒョン！ヌナがめちゃくちゃ苦しそうだから！」
TH「え？！あ、ごめん…嬉しすぎて…」
JN「テヒョン良かったね！」
うん！と答えるテテくんは抱きしめてくれていた手を頬に添えた
え？待って…皆がまだいるのに？！
そんな私の心情を悟ったのかユンくんが
YG「俺の目の前でAにキスしたら…」
TH「なんで？！応援してくれるんじゃないの？！」
JM「それとこれとは話が別だよテヒョナ。いくらなんでも目の前でキスされたらたまったもんじゃないよ」
テテくん以外そーだそーだ！と言ってくれて、渋々頬に添えられた手は、右手に絡んだ
TH「ちぇー！……なぁーんて」
ウリA
名前を呼ばれたから振り返ったその瞬間
JN「テーヒョーンー？！！？」
YG「喧嘩売ってんのか？買うけど」
JM「…調子に乗るなよ？」
JK「それが許されるとでも？」
TH「にひひっだってウリAは俺のだもーん！」
ほっぺたくっつけて、そーだよね？って
なんでこんなにカッコよくて可愛いのか…
「……」
恥ずかしくて目を逸らした
TH「照れちゃって可愛いー！」
JM「胸焼けしそう」
JK「甘々ですね」
YG「もう帰っていい？」
JN「凄いカップルが誕生したよね」
テテくんは１歩下がって、私の左腕を見つめた
「テテくん？」
TH「綺麗になって本当に良かった…これからは絶対傷付けたりしないから。
約束する。
だから結婚しよ？」
ちゅっと傷があったところにキスを落とす。
その姿に見とれていて、反応が遅くなった
「け、結婚？！」
JM「ホントアイツ何考えてんの…」
目が離せない四次元くんの彼女になります！
TH「ウリAー！好き！好き！だーいすき！」
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朔間ナカ(プロフ) - rin84さん» 感想ありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです！励みになります！ (2017年11月9日 9時) (
レス) id: 54aaeadd53 (このIDを非表示/違反報告)
rin84(プロフ) - もう面白すぎて言う事無いです。これから頑張って下さい (2017年11月7日 18時) (レス) id: 8447630c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔間ナカ | 作成日時：2017年9月20日 0時
