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「私が好きなのは…ググくん」
JK「……え？俺？本当に？」
「答えわかってたんじゃないの？」
そう言って笑うと、ググくんは泣いていた
オロオロしているとジミンちゃんがググくんの肩を抱いて
JM「ジョングガ〜！良かったじゃんか〜！嬉しくて泣いてんの？」
JK「…だって絶対俺じゃないって思ってたから……この気持ちは一方通行だって……」
「ググくん」
呼ぶと俯いていた顔を上げてくれたから
JK「…っ？！Aヌナ！今っ！！唇に……！」
「ここんとこずっとググくんにしてやられてたから、お姉さんらしいというか年上の女の余裕？を見せてあげました」
TH「ヒュー！ウリAやるぅ！俺にもして！」
YG「余裕の割に顔真っ赤だけどな」
JN「はっはっは！黄金マンネ様にも弱点が出来たね！」
JM「耳まで赤いんだけど〜可愛いなー！グギはー！」
からかわれるググくんは、悔しかったのか私の前に来て抱き寄せた
「わっ！？」
JK「Aヌナ、もう1回キスして？」
「うっ…！そ、それはずるくない？！」
JK「うん？何が？ほら、年上の女の余裕見せてよ…ヒョン達も待ってる」
おでことおでこをくっつけて、あのチョン・ジョングクに至近距離でそんな事言われたら誰だって
顔を逸らしたくなる
けれどそれは許されなかった…
JK「ダメ。ちゃんとこっち向いて…」
「……っ！」
JK「やられたら倍返しする主義だから」
覚えておいて。
振り向かされた時にもキスされたのにまたキスされてしまった……
前にググくんをからかって痛い目にあったっけ……
むやみにググくんをからかう事はしないようにしよう。
JK「あ！その顔可愛い〜！ね、もっと見せて？」
「い、嫌です！向きません！」
JK「へぇ〜？…いいの？」
「すみませんでした」
これからこの黄金マンネ様の彼女になります！
JK「Aヌナ！大好きっ！」
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朔間ナカ(プロフ) - rin84さん» 感想ありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです！励みになります！ (2017年11月9日 9時) (
レス) id: 54aaeadd53 (このIDを非表示/違反報告)
rin84(プロフ) - もう面白すぎて言う事無いです。これから頑張って下さい (2017年11月7日 18時) (レス) id: 8447630c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔間ナカ | 作成日時：2017年9月20日 0時
