出逢いー神峰sideー ページ3
俺はいつも通り部活を終えて帰っていたら
〜♪〜♪〜♪〜♪
フルートの音が聞こえてきた
その音はすごく綺麗で・・・
でも今にも消えてしまいそうな
そんな音がした
ー気づいたら俺は声をかけていたー
神峰「あのっ!」
?「ん?何か用・・・・・・?」
神峰「その制服、鳴苑高校ですよね!」
?「え・・・まあ、うん。君もでしょ」
神峰「俺、1年の神峰翔太っていいます」
志織「・・・!・・・私は音水志織。よろしくね。じゃあ私行くから」
そういって先輩はフルートを片付け始めた
神峰「1つ聞いて良いですか」
志織「何?」
神峰「吹奏楽、入らないんですか」
志織「さぁ?」
先輩はニコっと笑った
なにか影のあるような笑顔で
それに先輩の心は今までで見たこともない・・・・・
ただ空洞が広がるだけの「無の心」だった
志織「それじゃあ、またね神峰君」
先輩は帰っていった
この世にあんな無の心を持つ人がいたなんて
俺はどうにかしたいと思った
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Yu-ka(プロフ) - さわこさん» ありがとうございます!そんなこと言われたらホントにいつもより頑張ります。笑 (2014年7月12日 19時) (レス) id: 6f04db25fb (このIDを非表示/違反報告)
さわこ - 更新がんばってね! (2014年7月2日 16時) (レス) id: 288cc00a13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yu-ka | 作成日時:2014年6月28日 17時