完璧すぎた少女【ソウルキャッチャーズ】

SounD8ー貴女sideー ページ11

いったいなんなのよ。





人の顔見て叫ぶなんて





志織「あぁ。こんにちは、神峰君」



神峰「こんにちはじゃないですよ！どうしてここに！？」



志織「なんでって・・・・ねぇ？」



当たり前だろ。ここに入ってるんだから←



亜衣「何々ー？志織ちゃんのお友達ー？」



志織「後輩」



神峰「ここは・・・・・入団試験があるんじゃ・・・・・・」



・・・・なるほど。


私がなぜ試験に合格したかってことか



隆太郎「おい。なに言ってんだよ」



大輝「本当に。俺の可愛い従姉妹があんな試験に落ちるとでもいいたいのかな」



神峰「それはっ・・・・」



志織「まぁーまぁー。ここは穏便にいこうよ」



志織「本気、出してあげるからさっ♪」ﾎﾞｿｯ



「っそうだな。ではいくぞ・・・・さんにーいちっはいっ」


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



ーーー控え室ーーー



亜衣「楽しかったーー！特に志織のソロ！」



志織「そう言ってもらえて嬉しいよ。で？？どうでした？私の本気は」



神峰「いつも以上に凄かったです・・・・・でも、本気は出してくれませんでしたよね」



志織「なんだー。気づいてたんだ」



神峰「先輩は・・・・・・何から逃げてるんですか」



あぁ・・・そういえばこいつは共感覚だった

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