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藤｢そういえば、笹原くんに告白されたんやって？｣
貴｢え、あっ｣
うわ、みたいな顔をするA。
重｢そうやで、こいつの仕事場に偶然いて
待ち伏せされてたらしい｣
神｢そこにしげが丁度よく通ったと｣
貴｢うん、びっくりしたよほんと。
急に現れてめちゃくちゃ怖い顔してたもん｣
中｢怒ったらやばそうやな｣
和｢この世の終わりですね｣
重｢和田まで言わんくてもええやんか｣
貴｢でも、この人怒らせたらやばいって確信した｣
中｢んはは、言われてんで笑｣
小｢なんか、ネチネチしつこそう｣
重｢ならんわ！もぉー！｣
このやり場のない気持ちを唐揚げにぶつける
2個口に入れてやった
桐｢あぁ！一番でかいやつ！狙ってたんやぞ！｣
重｢とらふぁいのがわふいんえっせ！｣
神｢なんて？｣
和｢今なんて言ったんですか笑｣
貴｢あたしに聞かないでよ笑｣
なんて言われて、静かに口を動かした
勢いとはいえ、さすがに2個はきつかったわ
神｢ハムスターや笑｣
和｢噛んじゃったもの出さないでくださいね｣
藤｢生放送でモザイク加工できへん｣
��｢無理無理｣
貴｢1個ずつ確実に｣
中｢ちょっとかっこええ言い方すんな笑｣
みんな俺から目を離して串を食べる。
俺も食べたい
重｢んぐ、はぁ、口が柔軟になった気ぃするわ｣
桐｢心臓食べる人ー｣
重｢食べる！｣
桐｢はい｣
貴｢なにか頼む？｣
小｢串いこうや！串！｣
��｢心臓もっかい頼んで｣
中｢ビールも頼も｣
神｢Aちゃん、俺烏龍茶欲しい｣
貴｢はーい。ビールの人手あげて｣
重｢全員やないか｣
padでビールと烏龍茶、串ものを数種類頼み
残りのつまみを食べながら来るのを待った
藤｢そういえばさ、今どこで働いてんの？｣
和｢あ、行きたいです｣
貴｢…Rihannaってとこ｣
��｢名前からしてわかるわ、洒落てる｣
中｢なんなんその顔｣
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作者名：ぽんちゃ
| 作成日時：2020年5月26日 21時
