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重｢ういー！おつかれ！｣
和｢お疲れ様です｣
中｢よし、和田くん出してええよ！｣
雑誌の撮影が終わって
和田くんが運転する車で
そのまま飲み屋街に向かった
��｢久しぶりにAちゃんと会うなぁ｣
小｢会えへんかったもんなー｣
中｢しげ、同棲生活どうなん？｣
重｢ん？普通やで？｣
藤｢普通て｣
神｢雑やなぁ笑｣
桐｢照れてんちゃうの？笑｣
助手席から振り返って
にやにやした顔で俺を見てくる照史
重｢うっさいねん｣
桐｢ぅおっ！おい！びっくりするやろ！｣
助手席の後ろ側をゲシゲシ蹴る
和｢だーめですよ、壊れる｣
重｢うぇーい｣
小｢四六時中一緒ってどうなん？｣
中｢でも、俺らたまに遅い日とかあるやん｣
重｢んー、そういう時もある
けど、割と遅くまで起きてるっぽい｣
��｢え、Aちゃんってどこで働いてるん｣
重｢洋食店｣
へぇーってみんな反応する
中｢行きたいなぁ｣
重｢慣れたら場所教えるって｣
藤｢なんやそれ笑｣
神｢…Aちゃんって、そういうとこあるよね｣
��｢そういうとこって？｣
身を乗り出して、
俺の隣に座る神ちゃんの顔を覗き込む�陲舛磴�
神｢完璧主義者というか、なんというか｣
中｢たしかに、弱いとこ見せへんよな｣
藤｢あー、たしかに｣
桐｢あの子は強いよなぁ｣
和｢強いです、とても頼れる人でした｣
小｢できる女や｣
��｢謎に上から目線｣
藤｢誰やねん｣
小｢ん？ノン小瀧｣
小瀧の急なボケにみんなして笑う
中｢やめぇやその顔笑｣
桐｢あっひゃっひゃっひゃっひゃ！笑｣
��｢腹ちぎれる！！｣
藤｢照史笑わないでや笑｣
神｢照史のそれにつられんねん笑｣
和｢すみませんタイミング悪いんですけど着きました笑｣
俺らと同じように笑いながら言った和田の一言に
ピタッとその場の空気が止まった
重｢ほんまにタイミングわっる！笑｣
小｢オラオラオラァ！
Aきゃん待ってんやろ行くでぇお前らぁ！｣
中｢おい小瀧！キャラ渋滞しとる！！笑｣
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作者名：ぽんちゃ
| 作成日時：2020年5月26日 21時
