テーマパークin大阪〜5号車〜 ページ9
A「うわぁ、、、、」
人生初のUS○
おっきい白い門を潜って地球みて
ハル「すごいよね!!!!みんなとこれて嬉しいいいい」
ユーキ「ふぅううう↑」
ハルとユーキさんに抱きつかれながら私もるんるん
A「か、かぶりもの!!」
シューヤ「Aめっちゃ目キラキラしてるじゃん笑笑」
マサ「何つけたいの??笑」
頭にポンッと手を置いて顔を覗き込むマサヒロは罪な男です
お店に移動してみんなで悩んで
A「うーん、クマもかわいいし、スヌ○ピーもかわいいし、、、
でもやっぱりエル○たちもかわいいし、、、」
ユーキ「めっちゃ迷うじゃん笑
A全部似合っちゃうからなあ〜
俺とお揃いにする?」
ぐいっ
鏡越しにニコニコしながらきいてくるユーキさんは
背丈を私に合わせて腰を寄せる
A「あ、///いや、あ、嫌って意味ではなくて、、!」
ユーキ「ん〜??」
A「、、、////、勘違いされちゃうんで
地味なやつにします!!!」
よくわからないキャラクターのサングラスをとって
よくわからない帽子で
あくまでマネージャーであることを自覚したものを選んだ
ユーキ「俺は勘違いされてもいいんだけどな〜」
ユーキ「ほんとにこれでよかったの?」
A「はい、買ってもらってありがとうございます、」
ユーキ「いいのいいの、大切な人が喜ぶ顔見るのだいすきだから!」
シューヤ「俺の買ってくんなかったじゃーーん!」
ユーキ「それとこれとは話が違うのーー!!!」
YouTube撮影もしながら
思う存分撮影外で楽しんだ
帰る頃には
ホラーナイトでゾンビがうろちょろ
ハル「こ、怖くなんかねえし!!」
シューヤ「わぁぁぁあ!!!!!!」
びくぅ
マサ「Aもめっちゃ驚くじゃん笑」
ユーキ「こぉら!いじめないの!!」
結局ゾンビがいるエリアの間は
ユーキさんがハルと私の手を繋いでくれた
A「ダメですよ、マネージャーなんで、
手繋いだりしたら、ダメです。」
何度も離そうとするが
その手は離れることはなく
ぎゅっと握ってくれる
ユーキ「Aなら勘違いされてもいいんだよ」
くすりと笑うユーキさんに照れながら下を向いて歩いたのはいうまでもない
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yit高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (9月14日 18時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しいたけ | 作成日時:2023年8月27日 21時