私の終着点

オムライス ページ14

タカシside










タカシ「Aおはよ〜」





A「おはようございます」






朝はめちゃくちゃテンションの低いAやけど




メガネ姿が愛おしいねんなあ〜








リョウガ「カイに髪結んでもらっちゃって

　 自分でできないんでちゅかぁ〜？？♡」




リョウガが赤ちゃん言葉でAを煽っとるけど



A「うざいーーーー！！」




ダダダッ









いや、え？




マサ「最強の壁じゃん笑笑笑笑」










A「タカシくん助けて、妖怪がいじめます」








リョウガ「いやでかいなあ！！！ほらほらほらー！！！」





A「やーーだーーーーー」







タクヤ「リョウガうるせぇ！！！！」







リョウガ「え、えっえっ何で俺だけ？えっ？？？」









元気で何よりやわ笑











ヒョコ



A「タカシくん何作るの？？」










タメ口っっ/////






タカシ「オムライス作ろっかなあって」






A「食べる」









うへへへって無邪気に笑うAの破壊力ｯｯｯ











カイ「俺も食べる❤︎」






それをみてたメンバーはもちろんみんな食べるといい出し






A「私卵割りますね」




2人でキッチン立つなんてなんか






タカシ「新婚さんみたいやな？」






A「タカシくんと結婚したら絶対幸せにしてくれそう」





タカシ「Aとなら今すぐにでも結婚したいなあ〜」






へへへとお互い目があって笑い合うけど





こっそりそんな妄想をしたことが何回もあることは内緒







リョウガ「お父さん許さないよ？？？そんなん許さないからね？？」








A「お父さんじゃないもーーん」







僕はやっぱりAのこと













いつか伝えられる日がくるんかなあ

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