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楽しいこと、嬉しいことは何でも話すのに
悩んでることや辛いことについては、Aはほとんど話さへん。


僕はそういう時こそ頼って欲しいって思っているし
Aの力になりたいって思ってるのに..


Aはだいたい悩み事や辛い事があると黙りこむし、分かりやすい。



そう、まさに今日みたいにな。



どないしたん?ってこっちから聞いたとしても
「なんもないよ...」って黙り込む。



僕は力になりたいって思うけど、Aの気持ちは無視したく
ないからそういう時はそっとしとく。



そう。ただ、Aと同じように黙って一緒にいるだけ...



ほんまはどないしたんか聞きただして、解決してやりたいって思うけど、
そんなんは僕の自己満足のような気がしてた。



ただ、Aが話したいなって思った時に横におるのは僕であって欲しいと思うから、
辛いときには一緒におりたいって思うから、



Aの為にっていうか自分の為に僕はこうして、Aの隣におる。

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設定タグ:中務裕太 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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作成日時:2018年9月1日 15時

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