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？「.... . .たくん、ゆうたくん！」
誰かが僕を呼んでる。
誰や？
龍「おーい！はよ、起きんかい！ミーティング始めるで！」
眠い目をこすり、無理やり開ける。
寝ぼけた目にうつるのは、笑いながら僕を見てるメンバー。
せやった！
ミーティング！！汗
裕「ご、ごめん！！寝てもーてた。汗」
亜「どうせ、また宇宙と交信でもしてたんでしょ？笑」
裕「うん...そんなとこ。夢の中で大切な宇宙人と会っとった。」
亜「大切な宇宙人？？？君は何また訳のわからないことを。笑」
隼「さすがやね。笑」
裕「いやいや、なんでもない、気にしんとって。ごめんごめん。ミーティングやろ！」
亜「うぉ〜し！！みんな〜！ミーティング始めるので集まってー！」
亜嵐くんの一言でメンバーがミーティングルーム中央のテーブルに集合する。
僕も部屋の端のソファーを立ち、中央に移動した。
Aがいなくなってから、もう8年も経つのに、未だにあの頃を思いだし、いつもあの頃の夢を見る。
僕の記憶の中のAは
あの頃と変わらない姿で笑っている。
今も昔と変わらないあの笑顔でおるんやろうか。悲しいこととかないやろうか。
誰かと幸せになってるんかな...
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作成日時：2018年9月1日 15時
