苺よりも甘い日々。【すとぷり】

第6話 ページ8

えっと...なんで私はころちゃんに押し倒されてるのかな？(;´∀｀)


『ころちゃん？授業始まっちゃうじゃん。』



こ「サボるから大丈夫、。」

そっか、それなら大丈夫...って
ダメでしょ、もしかして1時間ずっとこのままなの！？

めっちゃ見られてるし...さすがに恥ずいな///
さりげなく目線をそらすと


ころちゃんが衝撃的発言をした。









こ「...あの写真バラまいてほしくなかったら、僕の言うこと聞いてね？」


冗談はよしこさんだよ...？



こ「冗談だと思う？」ﾆﾔ






『＿＿ｯｯ！？』

唇が重なった。


本日2回目←
じゃなくて！
やめてもらわないと...
ころちゃんに後頭部を押さえられてるから私からは離れられないんだよね...




『ちょ、ころちゃ...ん、』

ああ...口を開けたのがいけなかった。


どんどん深いものになっていく









こんなのもちろん慣れてないからすごく苦しい


やっと離れてくれたときには
死ぬ直前だったわ、本気で。






こ「冗談じゃないってわかった？僕に抵抗したら写真バラまくからね、“Aに急にキスされた”って。」ﾆｺ









どうやら私に選択肢はないようです。
さらば、平凡な高校生活...

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