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第12話 ページ14

『りーぬくん。』

莉「どうしたの?」

『何してるの?』

莉「壁ドン。」

『何で!?((((;゚Д゚))))ガクブル』

あ、何のことかわからないと思うから説明するね...

〜回想シーン〜

あっという間に放課後になって、すとぷりメンバーを引き連れて家に帰ってきた。
もちろん誰かに見られたら困るから、2mくらい距離を置いてもらったけどね。


『さっきTwit○erで予告しておいたから、始めるまでまだ時間あるけどどーする?』

ゲーム機何個あったけな〜
とか考えてたら、



莉「Aちゃん、トイレどこ〜?」
椅子に座ってた莉犬くんが立ち上がった。

『あぁ、案内するよ。こっち来て。』

うち結構広いから今いるリビングからトイレまで複雑なんだよなぁ





『着いたよ、りーぬく...』
トンッ
壁トンッされた。


莉「やっと2人になれたね、」








莉「さっきの続き...しよっか?」


さっき...って学校のこと言ってるの?
てか続きって何!?



〜回想シーン終了〜


そして今に至るんですが。

『りーぬくん、取りあえず落ち着け。』
莉「落ち着いてるよ?」

『じゃあ離れろ?』

莉「...俺じゃだめ、なの?」

『だめ、こーいうのは好きな人にして。』

もう今日だけで2人にも振り回されてるんだよ?
しかも弱みも握られちゃったし...




莉「好きな人にならしていいんだ、」


チュ


りーぬくんの唇が私の唇に触れた。

『...だめって言ったとこじゃん!』
莉「好きな人とならいいって言ったのはAちゃんだよ?」


いや言ったけどりーぬくんが私のこと好きなわけないし





莉「俺、Aちゃんのこと大好き!だから_いいでしょ?」
『だからよくな__ッん、』


よくない、って言おうとしたら口を塞がれた

りーぬくんの唇で。






『んぁ、はッ離し、、ッッ』



口の中にりーぬくんの舌が入ってきて、
息が持たなくなってきたとき







る「莉犬〜Aちゃ〜ん。」









ガチャ(ドアを開ける音←)






あ。





る「__何してるの...?」




莉「ちぇ!これからいいとこだったのに〜。」

るぅとくん愛してる←
あ、りーぬくん拗ねてリビングに戻っちゃった





る「Aちゃんって他のメンバーにもあんな感じのことされたりした?」
『あー、まぁころちゃんとジェルくんちょっとだけ...ww』

__ほんとはちょっとどころじゃないけど!









る「ふーん...」

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作品ジャンル:恋愛
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しおり(プロフ) - 残してもらってて感謝です!!受験勉強頑張ってくださいね!!ずっとまってます!!応援してます!! (2018年8月19日 2時) (レス) id: a8be3044ec (このIDを非表示/違反報告)
詩羽(プロフ) - 残してくださってありがとうございます(´;ω;`) 受験勉強頑張ってください!! 帰ってくるのずっと待ってます!! (2018年6月24日 1時) (レス) id: 47fe21d3f1 (このIDを非表示/違反報告)
ラムたん(プロフ) - 残してくださってありがとうございます!受験勉強頑張ってください!!!! (2018年6月23日 17時) (レス) id: 2151838a5c (このIDを非表示/違反報告)
いちごだいふく(プロフ) - 残してくださってほんとにありがとうございます!受験勉強頑張ってください!! (2018年6月22日 21時) (レス) id: 0a6a44e7cd (このIDを非表示/違反報告)
Petra(プロフ) - こちらこそ残してくださってありがとうございます! また、復帰するの楽しみにしています!! (2018年6月22日 21時) (レス) id: dd7dd86457 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:志穂 | 作成日時:2018年5月6日 21時

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