恋なんて知らなかった (ページ10)

今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:44,099 hit

story 7 ページ10

天「何言ってんだぁ？んん？何も終わっちゃいねぇよ？」
す「そうですえ、Aはん。何もしちゃおらへんやろ？」
鈩(・Д・)
貴「あれ？皆さんには分かりませんか？」
有「ははっ☆A、腕あげたね？前よりも上手くなってるよ！！」
貴「でっしょー？有馬だけだよ分かってくれんのー！！」
天「俺はまだ何もされてっ...！？」
士「天馬？どうした？」
天「体が...動かねぇ。なんでだ？」
貴「やっと気付いたかぁ！遅いよ～～っ」

実は空間をちょちょっと動かして、天馬の呪力を天馬の体に巻きつかせてみたんだ♪

貴「これで私の勝ちでしょ？だって、いつでもこの剣を振りかざせば天馬はすぐに...ね♡」

そういっていたずらっぽくウィンクして舌を出す。

皆「っ！！//////」
貴「あれ？どうしたの、皆？」
天「...////ハッ！お、俺は認めねぇっ！ちゃんと実力で勝負してもらわなきゃだなぁ！おい変態メガネ男！そうした方がいいよなぁ！？んん！？」
有「これも、Aの実力のうちだけど...」
貴「もうっ！注文が多いよ！分かったよ素で勝負してやるっ！」
天「ニタァァ...そう来なくちゃな♪」

天馬に絡みついた呪力を放してあげる。
はぁ。全く面倒だよ。

天「いくぜ？」
貴「はいはい、いつでもどうぞ」
天「ズバァァァァンッ！！！」

なんか剣が大きくなった！？しかも、綺麗な色だなぁ。私の剣に似てる！！

天「もう考え事なんてさせねぇぞ？んん？」
貴「うわっ！？」

天馬の大きくなった剣が私に襲いかかってくる。あのね、天馬。大きければいいってもんじゃないの。

貴「甘い、あんまぁぁぁい！！！」
天「なっ！？」
貴「ぜっんぜん楽しくない！もうやめた！終わらせてやるっ！」
有「ちょっ！A！！あんま派手にやんないで！天馬死んじゃうよ！！！」
皆「何だって...！？」

もう、全く楽しくないし！！早く終わらせよう！！ね！雅！

戦闘シーン最悪だな、オイw
すみません、低レベルです(´；ω；`)

ちなみに、雅はAの呪護者です！