恋なんて知らなかった (ページ41)

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何が何だか...本当に駄作です。それでもいい方どーぞ！ページ41

貴「わっ！温泉湧き出てる！すっご！」
す「ジャグジーもあるんやなぁ。癒されそうやわぁ」
貴「ね、これ服脱ぐの？」
紅「は、恥ずかしい...////」
ろ「水着なんだしいーだろ！」
す「水着なんやから恥ずかしがらんでもええやろ？」

すばるのスタイル...むむむむむ胸っ！胸っ！

貴「って皆脱いでたぁぁぁ！」
す「Aはんもはよ脱ぎなはれ」
貴「は、はい」

紅緒の言った通り恥ずかしいな////
私の水着はパステルブルーのセパレートタイプ。腰にはリボン付きだから可愛くてお気に入り。

貴「なんか恥ずいよっ////」
す「可愛いと思うで？なぁ？そこで赤面しはってるお2人さん？」
天/士「////」
ろ「よし！じゃ入るか！」

近くに清弦がいたから何気なくじっと見てたけど...ヤバイ////

清「何だぁ？俺の顔に何か付いてんのかぁ？」
貴「清弦の体が...ね////」

傷だらけだけど筋肉とかね、うん。やっぱ男の人は違うんだなって感じ。

貴「あわあわあわあわ...////」
清「落ち着けぇ」
貴「はぃぃぃ！」←落ち着いてない笑笑
清「落ち着いてねぇだろうがぁ」
貴「うわぁぁ////」
す「上半身を見てこうなるようじゃまだまだお子様やなぁ」
貴「すばるっ！無理無理！もう出るっ！」
ろ「おっおい！」
紅「風呂場で走るとっ...！」

ツルリンッ

貴「あっ！やばい！」

ガシッ

貴「士門！ありがとう！」
士「べ、別に大したことはしていない////」
貴「士門は素直じゃないよね...うわぁっ！！」
士「うおっ！？」

ドシャァァァン

すばるが私の背中を押したせいで士門に突っ込んでしまい、受け止めきれなかった士門と倒れてしまった。

貴「うわわわ////ごめん！士門！今どくから！」
士「あ、あぁぁ////」

女子が男子を押し倒すって何だよ...しかもここ風呂場！

す「退屈やなぁ。もっとこうしてええかなぁ」
貴「すばる何する気ってちょ！押さないでっ！」

すばるがまだ士門に跨っている私の背中を押してきた。当然私の体は士門に近づいてしまうわけで...えっと胸も当たってしまうわけで...更には押し付けてしまうわけで...

貴「士門ごめんっ////！すばる！押さないでっ！」
士「むむむむ無理だっ////そんなにっ！押し付けっ！」
す「あとは楽しみぃや♡」
貴「すばるのバカぁぁぁ！」
士「早くどいてくれっ！////////」
貴「はいっ！どきます////わっ！？」

急に体がふわりと浮いた。