story 20 ページ33
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士「A。この婆娑羅と知り合いなのか?」
貴「うん!昔からの馴染みなんだよ!」
士「そうか」
珠「初めまして、カナ?あちきは珠洲。よろしく少年☆Aは取らないから安心してね、テヘッ♡」
貴「珠洲っ////」
珠「ね、A。最近あちきは暇なんだ。どうすればいい?」
貴「えっ。いきなり言われてもなぁ...」
珠「ワクワク♡」
貴「あ!じゃ今度街行こう?私と!」
珠「ホント!?気がきくじゃーん!!」
抱きついてくる珠洲。昔から一人だった私には珠洲しか友達いなかったんだよなぁ。
貴「また会えるよね?」
珠「あったりまえじゃーーん!!...でもその前に」
貴「珠洲?」
珠「元気が足りないよ?もっと......アゲてかなきゃじゃーーーーん!!!」
あっ!珠洲の取り巻き登場した...てことはあれか。デスラップか...
珠「いっえーーーーーい!」
相変わらずすごい迫力だなぁ。耳が痛い...
珠「気っ持ちいーんじゃーーーん!!」
貴「珠洲ありがと笑でも珠洲の地獄にはまだ行きたくないな(苦笑」
珠「はぁ。ジョークだよ、ジョーク♡」
貴「分かってるよ、じゃーね」
珠「ばいちゃっ☆」
珠洲は笑顔で取り巻きたちと帰っていった。
士「...」
貴「士門、どうしよっか?神威っていう婆娑羅がいるのは分かったけど後の2人って誰だろ?」
士「さあな」
貴「本土にも婆娑羅っていっぱいいるんだね〜」
士「そうだな」
貴「さっきから何〜?反応冷たいよ!」
士「お前という奴は...」
貴「まいーや!捜索再開っ!行こ!」
士「はぁ...」
〜士門side〜
思い切ってAに告白した。天馬はもうしたのだろうか。あいつのことだからまだしてなさそうだな。
そして禍野で会った婆娑羅。確か珠洲とか言っていたな。Aと昔からの馴染みらしいが俺がいることを忘れて楽しくお喋りしていた。 面白くない、独り占めしたいと思った。少しばかり拗ねた対応をしても鈍いアイツは気が付かない。俺よりも鈍感なんだな...先が思いやられる。
それでも.........天馬には負けん。
俺を好きにならせてみせる。
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アホ毛w
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shihi - ポワルンさん» ありがとうございますぅぅぅ!!!更新頑張ります_φ(・_・ (2017年4月9日 17時) (レス) id: 3a11f45539 (このIDを非表示/違反報告)
ポワルン - 続きがとても楽しみです!! (2017年4月9日 17時) (レス) id: 27d076c027 (このIDを非表示/違反報告)
shihi - 優(小5)さん» さて、どんな展開でしょうかっ笑笑 (2017年4月9日 13時) (レス) id: 3a11f45539 (このIDを非表示/違反報告)
優(小5)(プロフ) - これもう展開読めたわ…… (2017年4月9日 13時) (レス) id: beeccf3440 (このIDを非表示/違反報告)
shihi - 由良さん» リクにしてやろーかね笑笑 (2017年4月9日 9時) (レス) id: 3a11f45539 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:shihi | 作成日時:2017年3月30日 16時