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赤×桃 ページ3
流星side
緑「今やって、諦めれないんやろ？やったら伝えて楽になった方が絶対ええと思う」
青「…なんのために伝えんねん。振られることなんか分かってんのに…」
緑「なんのためって…そんなん流星のためやろ」
青「俺の…ため…？」
緑「今流星は苦しんでるんや。やったら吐き出した方がよっぽどスッキリすると思うで」
青「そんなん…望にもしげにも申し訳なくてできひんよ」
緑「そのまま避け続ける方が申し訳ないんやない？
のんちゃんは、ずっと過ごしてきた大事な友達に嫌われたって思ってるかもしれへんよ。
それでもええの？流星はそんなのんちゃん見て辛くならんの？」
青「せやけど…」
緑「前流星のんちゃんに言ってたやん。
諦めれないんやったら今自分ができることやるべきやって。
それ今の流星にも当てはまるんちゃう？」
青「…関係が崩れるかもしれへん」
緑「そんなんやってみなきゃ分からんで。
あとのことは終わってから考えればええやろ。
決めるのは流星やけどさ、後悔だけはせんでな。」
神ちゃんはそういって教室を出た。
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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月19日 12時) (
レス) id: 56ee9ec4e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：・み・
| 作成日時：2019年6月19日 11時
