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赤×桃 ページ16
桃「大丈夫。絶対離れへんから。
これからもずっと離れへんで。
やってしげがこんなに好きにさせたんやで？」
赤「…どういうこと…？」
桃「俺な、もう取り返しのつかないくらいしげのこと好きやねん。
言葉に出したりすんの苦手やけどさ、ちゃんと好きやから。
なにやってても考えるのはしげのことなんや。
今しげなにしてるんかなとか、
しげやったらどうするんやろとか、
しげのことばっか考えてんねんで？
ほんま引くやろ？笑
でもそんなこと気にならんくらいしげのこと大好きやから。
１回振られた身やしな？」
赤「あれは違う！」
桃「まぁそうやけど、例え振られたとしても俺はずっとしげのこと好きやと思う。
っていうかそう確信してる。
やから、しげが俺のこと振るときがきても、俺は一生つきまとうから覚悟しといてや？」
赤「アホ。絶対振らんわ。
一生こうやって抱きついてやるし」
桃「幸せやわ。」
赤「俺も」
桃「ちゃんと明日話してくるから。
俺のこと信じてほしい」
赤「…分かった。ずっと信じとくで」
桃「ん。ありがとう」
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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月19日 12時) (
レス) id: 56ee9ec4e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：・み・
| 作成日時：2019年6月19日 11時
