_Cinderella 10 ページ10
女
『…そもそも不釣り合いなんだよ!!』
『!!』
バン!
ドアが叩かれる音。
女
『なんで…!?』
小瀧
『…ホンマにお前らって
最低やな』
『望…?』
私のそばに駆け寄り、
抱きしめた。
小瀧
『痛かったやろ。ごめん、遅くなって』
『なんでここに…』
小瀧
『上の階から見えたから。
連れ込まれてくの。』
女
『…おかしいのよ!!
なんで、なんでそんな女にプロデュースなんて!!!』
小瀧
『…あんたには一生わからへんやろ。
心が汚れきったあんたにはな。』
女
『…チッ』
小瀧
『次また同じようなことしたら
…しばくで』
そうゆうと、
顔を青白くして逃げていった。
『迷惑かけてばっかだね…
また助けてもらっちゃった…』
小瀧
『大事なモデルさんに怪我されたら困る。
俺は決めたんやから。
Aで優勝する。』
『…うん』
小瀧
『…ほら』
『え?』
小瀧
『背中、貸してやるよ』
おんぶってこと?
恥ずかしいな…//
小瀧
『はーやーく!』
急かされて
『は、はい!』
彼の背中にのった。
『いい香り…はっ』
つい心の声がもれちゃった、、、
小瀧
『好きやねん。この香り』
『そうなんだ』
小瀧
『落ち着くんやわ』
『確かに…ホッとするってゆうか。』
小瀧
『せやろ?』
その香りと
優しい彼の温もりに
いつしか私は眠りについていた。
小瀧
『…可愛い寝息して。
俺の事も考えて欲しいわ』
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なんなん(プロフ) - そうなんですね... 残念です・・・(;´Д`)でも、しょうがないですね!迷惑かけてすみません!でも、これからもなーたんさんのこと応援していきますのでお願いします♪コメント欄とかでお話出来たら嬉しいです!色々ありがとうございました! (2017年9月13日 18時) (レス) id: 104b278256 (このIDを非表示/違反報告)
な ー た ん(プロフ) - なんなんさん» こちらからも謝罪がございます。LINEの交換などは厳しい禁止されておりますので、やはり、Twitterに来られないのであれば申し訳ありませんが交換できかねますm(_ _)m (2017年9月13日 14時) (レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
なんなん(プロフ) - 丁寧にありがとうございます!実は私のスマホ、親から制限をかけられていて上手くいかなかったので、少し待っていただいてもよろしいでしょうか?私からいっておいてすみません(ToT)ホントにありがとうございます(^з^)-☆ (2017年9月13日 14時) (レス) id: 104b278256 (このIDを非表示/違反報告)
な ー た ん(プロフ) - なんなんさん» このコメント欄にて、私の名前の横にある(プロフ)って部分をタッチすると、こみゅ〜というサイトに飛びます。そこからメッセージを送る、があるのでそこをタッチし、送信するだけですm(_ _)m (2017年9月13日 10時) (レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
なんなん(プロフ) - ありがとうございます!是非お願いします!でも私、Twitterやってないんです... あと、コミュ〜ってなんですか?(笑)すいませんアホで... (ToT)教えていただけるとありがたいです!m(__)m (2017年9月13日 6時) (レス) id: 104b278256 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーたん | 作成日時:2015年10月24日 21時