恋涙……8 ページ8
不思議な付き合いが続いていた
ある日のこと。
今まで空気として扱い
口すら聞いてくれなかった女子に
話しかけられた。
女子
「頼みがあるんだ。空気ちゃんに。」
「……頼み？」
女子
「……今日の夜、軽くパーティーみたいなんするんだけど
女の子人数足りなくてね。
空気ちゃん暇でしょ？
来てくれない？」
「パーティー…って、私は…」
女子
「小さいクラブなの。
絶対楽しいから。ね？
無料だし。
来る分には。」
かなりその誘いは強引で
断れる状況じゃなかった。
それに…
女子
「来たら、空気ちゃんだって
空気から卒業できるよ？
大人の仲間入り、したいでしょ。
仲間、欲しいでしょ？」
なんて…危ない言葉にまんまとはまって。
「…わかった」
女子
「じゃあ…」
場所と時間が書かれたメモを渡された。
女子
「また後でね」
「…うん」
怖くてたまらないくせに
強がったんだ。
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な ー た ん(プロフ) - ゆきさん» 過去作に、もう君以外愛せないというのがあり、その設定で既に作成済みです(´ｰ｀)もし、違う感じのをリクであればまたコメントください！！！ (2019年5月3日 15時) (
レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - めっちゃ感動しました！淳太が教師で主人公が生徒で恋、、的なのを作ってほしいです！これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年5月3日 9時) (レス) id: 84cf8ac5b3 (このIDを非表示/違反報告)
な ー た ん(プロフ) - 恋夏さん» この作品に出逢ってくださり、ありがとうございます(⌒▽⌒) (2018年7月21日 11時) (レス) id: d44264b33f (このIDを非表示/違反報告)
恋夏 - いいお話でした。ありがとうございます。涙もずっと出でいて正直困ってます（笑） (2018年7月21日 7時) (レス) id: bda6d95fa7 (このIDを非表示/違反報告)
な ー た ん(プロフ) - まーみんさん» 本当にありがたいお言葉です。 (2018年4月19日 19時) (レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーたん
| 作成日時：2017年7月15日 0時
