トリセツ…15 ページ15
ー保健室
…すごく優しい香りと温もりを感じる
誰かが…私の手を強く握ってる
…私はゆっくりと目を開けた
『………淳太？』
そこにはすっかり元気をなくした
淳太がいて
私の手をキツク握っていた。
中間
『………大丈夫なんか？
吐き気とかないか？』
『おん、大丈夫やで。
まだだるいけど…』
保健室の時計を見れば
結構な時間がたっていた
『淳太、授業は…！？』
中間
『別にええやん。今はそんなこと』
『良くない…！
まさかあたしのために休んだん…？』
何度か問い詰めれば
中間
『俺がそうしたくて休んだんや。
文句言うな、お前は』
『だけどさ…』
中間
『こんな状態のAを一人にして
授業出たところで…集中なんかできるわけないやろ。』
『淳太…』
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な ー た ん(プロフ) - あーまさん» こちらこそ、作品に出会ってくださりありがとうございます(^ワ^=) (2017年12月13日 23時) (
レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
あーま(プロフ) - なーたんさん、ドSの淳太君最高です☆私も罵られたいに１票です☆キュンキュンするお話をありがとうございました☆ (2017年12月13日 23時) (レス) id: 45f44ce304 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - こためるこさん» ありがとうございます！ (2016年11月23日 18時) (レス) id: 9d88f97a45 (このIDを非表示/違反報告)
こためるこ(プロフ) - めっちゃキュンキュンしました！！(≧∇≦) 完結するの待ってました！ (2016年11月23日 16時) (レス) id: faa6f22767 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - J.N 麻理奈さん» 優しいコメントありがとうございます…！ (2016年11月4日 21時) (レス) id: 15e34fdf3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーたん
| 作成日時：2016年7月17日 0時
