恋を知らない君へ#重岡&小瀧

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私の高校生活は


想定外の出来事の連続でした






いきなり7人の先輩、同じクラスメイトに
優しくされたり、からかわれたりで…





刺激的すぎる毎日。








…そして最近変化が。









小瀧
「A！！」




「あ、望」



唯一同じ学年とあって
真っ先に打ち解け、
親しくなっていた。






小瀧
「これ、食べるやろ？」





「あー！！


これ…即売り切れの人気パン…


なんで！？」





小瀧
「Aに食べて欲しかった…笑」






恥ずかしそうに俯く姿は


イケメン＋可愛さで


油断すると好きになってしまいそうになる。









「ありがとうね」




小瀧
「おん！」






相変わらず、先輩方からも光栄な事に
愛されてる私だけど






ココ最近望ともう1人…




私への謎のアピールが凄い人がいる。









ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ





"きゃー！"





女子たちの黄色い声でわかる






重岡
「A〜遊びに来た〜」






小瀧
「(｡-_-｡)」





「あ…重岡先輩っ、どうも〜…」

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