好きな人がいること…12 ページ12
何度か遠慮して断ったものの、
のんちゃんは全然諦める様子もないので
送ってもらうことに。
小瀧
「夏というこの季節……
特に夜は危ないからな！！
女の子やし、何かあってからじゃ遅いもん。」
「ありがとう」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙｯ
小瀧
「あれ、電話だ。
(ﾋﾟｯ)もしもしー。
あ、その件な。
えっと…ちょっと待って」
一旦、電話を遠ざけて
小瀧
「早めに終わらせるから
ちょっと待てる？」
「うん、大丈夫」
小瀧
「さんきゅー」
のんちゃんは携帯を持って
店の奥へ。
ーーーーーーーーーーーー
「…待つとは言ったけど…」
かなり話し込んでるようで
もう30分以上たとうとしていた。
「一言紙に書いて帰ろうか…」
立ち上がったその時。
重岡
「お前…まだおったん」
「重岡さんっ」
片付けを終えて、
帰る様子で。
「のんちゃ…あ、小瀧くんが夜は危ないから
送ってくわ！って言ってくれてたんですけど、
大事な電話が入っちゃったみたいで…。
待ってるところです。」
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なーたん(プロフ) - 小瀧弘美さん» そうなんですね〜 (2017年2月7日 21時) (
レス) id: 7ec10ad259 (このIDを非表示/違反報告)
小瀧弘美 - なーたんさん» この作品大好きです。のんちゃんと、しげは、私の中で１位を争う２人です！ (2017年2月7日 19時) (レス) id: 331a6dc05d (このIDを非表示/違反報告)
重岡藍可 - 返信したんだけど届いてるかな？ (2016年11月22日 1時) (レス) id: 3934d3416a (このIDを非表示/違反報告)
重岡藍可 - しげみやって書いてある？ (2016年11月22日 1時) (レス) id: 3934d3416a (このIDを非表示/違反報告)
重岡藍可 - やってみる！待ってて (2016年11月22日 1時) (レス) id: 3934d3416a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーたん
| 作成日時：2016年8月6日 0時
