好きな人がいること…#重岡&小瀧

好きな人がいること…11 ページ11

ちょっとオーバーなんじゃ…
ってぐらいのリアクションする、
のんちゃん。








小瀧
「まぁ…たまにああいうお客さんもおるけど、ほんの一部やから！

頑張って。」






「うん！ありがとう。」









まだ初日やのに

すっかり打ち解けた。








…あの方を残して。









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ー閉店 時刻









小瀧
「あぁ〜今日も疲れた〜！！」





「ふう……」








重岡
「俺、まだ片付けあるから。」







その一言で再び店の奥へ。









小瀧
「Aちゃん、どうやった？初日」






「…びっくりした出来事もあったけど
楽しかったかな。

初めてのバイトで、すっごく緊張しとったけど。



のんちゃん優しくてフレンドリーで
助かった。」









小瀧
「まぁここはそんな堅苦しいとこちゃうしな。

店員同士も仲良く…って
店員３人のうち、ふたりは兄弟やけど(笑)」






「確かに笑」









小瀧
「初日だし、送ってくよ！

歩きやけどええ？」




「え、そこまでしてもらわなくても…！」
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※睡魔に襲われ、更新が少ないこと
毎度のことながら申し訳ない！

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