アイドルと……11 ページ11
ーP.M.8:10
すっかり夜になった頃
待ち合わせ場所は
私の家ということで。
小瀧
「待った…！？」
「ううん、大丈夫だよ？」
小瀧
「ダッシュしたんやけど……」
「大丈夫だってば…笑」
必死なのが伝わってきて
何故か笑えてきちゃう
小瀧
「…じゃっ早速！！
ん！！」
見せられたのは
割と近いところにある
夜景が綺麗な展望台のチケット。
小瀧
「ベタかもしれんけど…ええ？」
「すごくいい…嬉しい」
小瀧
「ホンマに？良かったぁ」
「夜景とか好きだから」
小瀧
「めっちゃ綺麗やねんて。
早く見に行こ！」
ｷﾞｭｯ…
「…っ」
小瀧
「ん？」
「いや…その…」
私の視線の先に気づいて
照れくさそうに俯いた
小瀧
「…手繋ぐのはさすがにあかんか。
…調子に乗ってるよなぁ…」
離そうとするその手を
慌ててｷﾞｭｯと握る
小瀧
「え…」
「嫌とかじゃないから…！
びっくりしただけ…！
だから…」
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重 岡 な ー た ん(プロフ) - 茉莉花さん» ありがとうございますm(_ _)m (2017年6月7日 23時) (
レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉花(プロフ) - なーたんさん！お久しぶりです、名前変えましたが「美風」です！なーたんさんの作品と知らずに読んでいて、最後に驚きました笑これからも宜しくお願いします＆頑張ってください！ (2017年6月7日 22時) (レス) id: ce8837235a (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - 小瀧雅さん» ありがとうございます(*´ω｀*) (2017年6月6日 9時) (レス) id: fdd5c5f880 (このIDを非表示/違反報告)
小瀧雅 - 完結おめでとうごさいます！という思いともっと続きが読みたかったなと言う寂しい気持ちが入り交じってますが、重岡なーたんさんの作品面白いので、ちがう作品も沢山読んで沢山の作品にはまろうと思います！ (2017年6月6日 3時) (レス) id: ff86ed0745 (このIDを非表示/違反報告)
重 岡 な ー た ん(プロフ) - のんちゃん(≧∇≦)さん» 頑張りますm(_ _)m (2017年6月5日 19時) (レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーたん
| 作成日時：2017年5月6日 0時
