好きが欲しい 【赤】

好き……7 ページ7

二人の空間は

やっぱり二人だけの雰囲気で


途中参加の私は
なんだか…







重岡
『おーい』


『…え？』



重岡
『お前、どれにするん。』


『…あ、ごめん。

じゃあ、、バニラ…』



重岡
『バニラ1つで』



店員
『かしこまりました！』






いざお金を払おうと財布をだした時




店員
『○○○円です』


重岡
『あ、ちょうどなかったなぁ。

1000円で』



店員
『1000円お預かりいたします』








『ねぇ、』


重岡
『ありがとうございますぅ〜』



藤井
『Aさんだけしげの奢り？(笑)』


重岡
『流星には奢ってやらん〜(笑)』



藤井
『ずるない？(笑)』








私の声には無視ですか？





藤井
『…あ、ちょっと悪いけどアイス俺の分も持ってって！…トイレしてくる〜』


重岡
『しゃあないな〜』






話すなら今…！






『ねぇ！！』



重岡
『なんや、そない大きな声で』


『…アイス奢れって言ったじゃない、なんで？どういうこと？パニックなんだけど！』

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