〇Story15… ページ15
ー神山Side
Aに別れを告げた後。
希望を失った俺は
ただただボーッとして
Aとの思い出を振り返り、
1人涙を流していた。
…どれくらいの時間がたったのか。
"死のう"
そう改めて決意をして
包丁のあるキッチンへ向かおうとしたその瞬間
ガチャッ!!
バタン!!
『智洋…!!』
神山
『A…?』
もう会えないと思っていた愛する人が
目の前に現れた。
『…良かった…生きててくれて…』
ギュッ
俺を強く抱きしめた。
神山
『…A、別れたやろ…俺達は』
『あたしはまだ…返事をしてない。
別れるなんて…認めてない』
神山
『なんで戻ってきたん…?
Aのために…俺から離れたんに!!!!』
ーあなた Side
悲しい表情は一変し、
怒りの表情に変わる。
『それは、』
神山
『…今の俺は制御がきかへん。
Aに何をするかわからん…殺してまうかもしれん!!!
…それでもええんやな?』
寝室にゆっくり追い込まれる
『智洋っ…待って…』
神山
『…Aは…俺のものやのに…
どうしてほかの男に触れされる……!?』
バシン!!
『きゃっ…!!』
右の頬を叩かれた。
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な ー た ん(プロフ) - ウメシュさん» この曲はかなり人気ですしね〜 。 読んでくださり、ありがとうございます! (2017年7月28日 1時) (レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
ウメシュ - AAAさんの曲私も好きです!神ちゃんの束縛えげつなかったですけど、神ちゃんの小説の中での愛が伝わってきました!!これからも応援しています!! (2017年7月28日 1時) (レス) id: 67f4c5c6bd (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - #李亜さん» ありがとうございます! (2017年1月3日 15時) (レス) id: 485ffdb185 (このIDを非表示/違反報告)
#李亜 - どうも…^^李亜と申します笑っ実はですね…私、自分で気づかないうちになーたんさんの作品に引き寄せられていたらしいです笑っ先ほどなーたんさんの作品一覧をみていたら…なんと…全部読んだことのある物語でした笑なーたんさん…やっぱすごいです!! (2017年1月3日 14時) (レス) id: b064e814c9 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - anon*。さん» 嬉しいお言葉です笑! (2016年3月7日 22時) (レス) id: b5af2a7098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーたん | 作成日時:2016年2月10日 22時