♭ええじゃないか×WEST

→→Story8『癒し』 ページ8

ｶﾞﾁｬｯ!





『おはよー』






いつものように楽屋に入ると








藤井『…おはよー』



『あれ、流星だけ？みんなは？』






藤井『んーとね、望と濱ちゃんは
撮影まだ始まらないからーって
散歩しに行った』




『…ほう』






藤井『シゲはーなんか局内をブラブラしてくるーゆって

淳太くんと照史と神ちゃんは
３人そろって朝ごはん食べてなかったらしくてー。


ついさっき食堂にー。』









…流星にしてはなかなかの長文。



…よく覚えてました、よく言えました(^_^；









『そか！』




藤井『それだけー？』




『なに、それだけって( 笑 )』





無言で


手招きする流星。







仕方なく、流星の座るソファーに行くと






ﾊﾞｻｯ






『え…!?』






私今、、、押し倒されてます？







ていうか…本当に流星ってイケメ…んなことゆうてる場合ちゃうか






藤井『…正直、A不足やねん』




『そんなこと…言われても、、、』





藤井『誰も来ないし』



『…』




藤井『やろっか』





『…は！？//』





ﾁｭｯ






上から降り注がれるkiss、





『んー…//』








流星のｷｽがうますぎて…






藤井『感じてるんなら…感じてるって言えよ』




やばい。




流星のドSスイッチがぁぁぁ…






両腕を頭の上でおさえつけられ、





『流星…っ。


これ以上は…//』






藤井『…やーだ。』




流星の手が私の服の中に入りかけた






ｶﾞﾁｬｯ!







神山『あーお腹いっぱい食べた……。』




『あ…』





ﾊﾞﾀﾝ!





『え？え？神ちゃん！？

誤解！誤解だからぁ！！！(；д；)』





藤井『…ま、いっか』









『(流星のドSスイッチは…恐ろしいです)』

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