♭ええじゃないか×WEST

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藤井
『２人を信頼しとるからこそ

言えることがあります。



どうか…２人の交際を認めてください』






小瀧
『流星…ホンマにごめん』









濱田
『アイドルとしてあってはならないこの
1つやと全員わかってます。

…それでも、俺達は２人に幸せになって欲しいし、まだまだ２人とジャニーズWESTを…

８人で頑張っていきたい…




そう心から思ってます』







…涙ながら訴えかける濱ちゃん。








…そして最後、








重岡
『…ジャニーズWESTにとって、２人はなくてはならない存在やと俺も思ってます。


ただ…アイドルの交際は人気の致命傷になることも事実です。』





『……………っ』









シゲのゆうことは


間違ってない…







ましてや…グループ内なんて。



交際目的でグループに入った

そう言われてもおかしくないから。









ジャニーさん
『youのゆうとおりだね』






重岡
『…それでも、俺はジャニーズWESTなら

ファンであるジャス民なら
乗り越えられると確信してます。



おそらく…いや必ず、周りからいろんなとこから非難もあるやろうと思いますけど

俺達は…問題ありません。






せやから…お願いします。

２人の交際を…認めてくださいっ！！！』









シゲが頭を下げると、


他の4人も共に下げた。









小瀧
『…お願いします！！』




『お願いします…(涙)！！』









…長い沈黙の後。






ジャニーさん
『…そうやってデビューの時も

頼み込んできたなー。』





『え…』









(回想)






中間
『お願いします。４人じゃダメなんです。


７人じゃなきゃあかんのです。


…お願いします！！』









(今)






ジャニーさん
『これがyou達が決めた事なら

それでかまわないよ。


メンバー全員の心が一致しているなら
問題ない』









『ジャニーさん…』





ジャニーさん
『youが頑張っていたことなら

Meも知っていたしね』







…こうしてみんなのおかげで


のんちゃんと


小瀧望と正式に付き合えることになりました！

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