Criminal…《WEST》

…Story26 ページ26

ー翌日






『おはようございます』





中間『おはよう。

体調今日も大丈夫か？』



『心配かけてすみません、、、』





中間『大事な仲間やろ。

心配するんは当たり前やないか』









先に来ていた神ちゃん。




神山『おはよー』



『あ、おはよう。


…あれ、シゲは？』






神山『…なんか、無断欠勤らしいで？
どうしたんやろな』



『明日には出勤するって

言ってたのに…』








また嘘？





シゲは…あたしに隠してることが
やっぱりあるの？



神山『そんじゃ、俺は担当さんのとこ
行ってきますわ』





『気をつけてね』





神山『おん。ありがとうな』
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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ




重岡『…はい』



濱田『きたで』



重岡『まぁ、入ってや』




濱田『例の件、なんとかなりそうやぞ』




重岡『…そうか』


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ーあなた Side




仕事を終えて、


帰宅。







部屋に入ろうとした時






桐山『お帰りですか？』



『あ、はいっ』




桐山『お疲れ様！』


『ありがとうー』






桐山『はい！これ』





『りんご？』





桐山『いやぁ、親から送れてきてね！

大量に(笑)


良かったらもらってくださいな』







『嬉しいー。

ありがとうございました！』







ｶﾞﾁｬｯ!

ﾊﾞﾀﾝ!









桐山『…ﾁｯ』




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