SCARS《重岡×濱田》

Story39 +Last massage… ページ40

ー濱田 Side





部屋の中はAが姿を消してから
荒れ果てていた。



茶碗はたまって…掃除なんてできなくて

やる気力が起きなかった。








ある日の朝。




俺のスマホから通知音。





濱田『A…！』




名前を見てすぐさまメッセージを確認した。





…そして俺は読み終えた瞬間、



スマホを持つ手が震えだして。









濱田『なんでや…なんでやねん…


A…なんで…






うわああああああああ！！！！！！！！(泣)』









…今までに出したことのないほどの大声で

俺はただ…泣き叫んだ。






Aを失った傷は


あまりにも大きすぎた。





…願いが叶うなら

もう一度だけ君を抱きしめたい。






ーーーーーーーーーこれが本当のEndーー



なーたんですよ( ˙-˙ )真顔

皆様、ご機嫌いかがでございやしょうか。




この作品は結構苦しんだんです(^_^；





なかなかHit数が伸びず、
評価もお気に入りも伸び悩む日々。




"この作品は失敗かな…"





私がへこむたびに、
いろんな方がコメントで感想をくれて
励まされました！！(｡･ω･｡)




その結果なんと！！




しげカラーになれたのです。
後半は、Hit数もぐんぐん伸びて
ホンマに嬉しかったです(；；)







結果的に主人公と大毅は
一緒にこの世を去ることで

永遠の愛を手に入れることを選ぶ…という
切ないLastになりましたが


いかがでしたか！？(´・ω・｀)






ご感想、たくさんお待ちしております！！




なーたんでした！！( ˙-˙ )真顔

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