SCARS《重岡×濱田》

Story28 ページ28

『じゃあ…ちゃんと体ふいて？』





濱田『…』




『崇裕？



…きゃっ！』







そのままベットに押し倒される。








『なにして、、、』




濱田『…たまには強気な俺もええやろ？』



『………っ』









急すぎて頭が追いつかない。





濱田『嫌なん…？』




『嫌じゃないけど…！』







濱田『…せやったらええよな。

久々に。』






ﾁｭｯ







身につけていたブラジャーをはずされ、





激しく胸を揉みしたがれる。






『んっ…崇裕…っ』




濱田『…俺だけを…ちゃんと見てや』






ﾁｭｯ








ﾋﾟｺﾝ！


ラ〇ンの通知。






濱田『今は俺に集中しろ』









重岡》会いたい。









大毅のメッセージを見れたのは


だいぶ後でした…。

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…崇裕との行為が終わった後



私は放心状態で…。







濱田『激しすぎたよな、、すまん』






『…ﾊｧ…ﾊｧ…大丈夫』






濱田『A…』


『なに…？』






崇裕は私を強く抱きしめる。







濱田『…俺はお前だけやからな？

Aのこと、他の何よりも
大事やねん。



せやから、俺から離れんといてな…』









『…うん』








ﾋﾟｺﾝ！






濱田『…さっきも鳴ってたけど、
誰なん？』




『…友達よ。』



濱田『そか、、、』









もう大毅は




友達なんかじゃないくせに




私はまた崇裕を誤魔化す。





濱田『…寝ようか』



『うん、そうね…っ』







マナーモードにして


崇裕に隠れて大毅と会話を続けた

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