Love…23 ページ23
小瀧
『…ちゃんと向き合ってもらえませんか。
素直になってください、重岡先生。
俺…このまま彼女と付き合うわけにはいかないんです。
重岡先生とAがお互いどう思ってるのか、ちゃんと確認してください。
…じゃあ』
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾄﾞﾝｯ
嵐のように去っていった小瀧。
容赦なく小瀧の言葉が俺の胸を突き刺していった。
重岡
『…素直になれってか』
ベットで眠るAのそばへいき、
頭をそっと撫でる
重岡
『…お前は今でも俺を好いてくれとるん…？
こんな不器用な男を？』
天使みたいな寝顔に
俺は我慢できず…
ﾁｭｯ…
静かに口づけをした。
重岡
『…何やってんだ俺』
ベットから離れようとしたその時、
『重岡先生…？』
俺の名前を呼んだ。
振り返れば、まだ意識が朦朧としながらも
目を覚ましたA。
重岡
『…小瀧から聞いたで。
朝から体調悪かったんに
無理して体育の授業出たんやってな。
なにしとんねん…全く』
『…ふふ、もじもじしてる先生より
どうせなら怒ってる先生の方が好き』
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なーたん(プロフ) - カジャさん» そうなんですよ笑 (2016年3月26日 20時) (
レス) id: b5af2a7098 (このIDを非表示/違反報告)
カジャ - なーたんさん» なかなか妄想しにくい曲ですね笑 歌詞とかもヒントになりそうな要素が少ない笑 (2016年3月26日 20時) (レス) id: 5b7d42bf1b (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - カジャさん» ずっと悩んでたんですよ！？笑 UNLOCKで書きたいけどお話が思いつかなくて…笑 (2016年3月26日 17時) (レス) id: b5af2a7098 (このIDを非表示/違反報告)
カジャ - なーたんさん» UNLOCKでストーリー思いつくのすごいですね笑 (2016年3月26日 16時) (レス) id: 5b7d42bf1b (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - カジャさん» UNLOCKを聞く度、書きたくて書きたくて笑 (2016年3月26日 1時) (レス) id: b5af2a7098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーたん
| 作成日時：2016年3月7日 18時
