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泣きすぎて目腫れてるやろうし、そんなん見られたないから、ずっとしげの腹に顔をうずめている。
赤「神ちゃーん。腹冷たいんやけど」
緑「黙れ」
赤「じゃあ飲みもん取ってくるからどいて？」
緑「あかん、行かんで」
しげがどこにも行かないように、シャツをしっかり握りしめた。
それからなにも言わず、しげは俺の頭を撫でてくれた。
赤「落ち着いた？」
緑「ありがと」
うわ〜俺ぶっさいくやわ。
目パンパン腫れてんで。
赤「目腫れてんで？」
緑「見んな」
デリカシー無さすぎやから。
腕で顔を隠して、しげに話した。
緑「告白した」
赤「え？」
あかん、あんな泣いたのにまだ出てくるんやけど。
緑「しげ」
赤「はいよ」
またしげに抱きついて泣いた。
安心すんねん。
昔からこうやって泣いてたからかな？
緑「先輩…大好きや…」
しげの前でこんなこと言ってる俺もなかなかデリカシー無いんやけど。
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エマりん - 凄いですね！友達になりませんか？ (2020年2月9日 7時) (
レス) id: fd98254018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：・み・
| 作成日時：2019年6月15日 15時
