姫、いつから俺のことそう呼んでる？�� ページ46
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Q.赤のこといつからしげって呼んでる？
「うーん、」
重「歯切れ悪」
「しげより、しげちゃんの方が多く呼んでるかな？」
重「あー、確かにな」
「しげちゃーん、って呼びやすいんよね」
重「よお聞くわ」
「しげー、って言うのも呼びやすいけど」
重「なんでも呼びやすいんやんけ」
「うーん、最初は重岡くんやねん」
重「入所してすぐとかな」
「そう、でもこう変遷があってさ」
桐「詳しく貰える？」
「んふwwあの〜、そう、何？これ全員に聞かれながら答えるやつ？」
神「大丈夫気にせんと続けて」
藤「俺らのことは壁やと思って」
「賑やかな壁やな」
中「最初ってでもオーディションで喋ったんちゃうっけ？」
重「ん、喋った。けどそん時は名前とかそんなんじゃなくて、俺だれかの妹来てる思てたし」
「お茶の人、なんよね最初は。やさしい人、みたいな」
小「いざオーディション始まったら前でAが踊ってんやろ？えぐいな」
「あ、ちなみにそこではまだ神山くん呼びです」
神「俺そん時多分まだ名字で呼んでるな」
「そんでしげちゃんが合格して入所して、事務所かどっかで会った時に初めて名前聞いたんかな」
重「そ、重岡大毅ですう言うて。会釈しか貰えんねん、会うの二回目やのにやで！？どんな人見知りやねん」
「でもちゃんと認識してるねんで、重岡くんて言うんやなあ、って」
濱「貴重な重岡くん期な、俺知ってるで」
藤「しげ、あの子と全然距離縮まらんねん言うてたよな」
重「やめろそんな裏情報！ww」
「そしたら皆がしげって呼び始めて、しげちゃんと会うのも何回目かになって、そこからみんなに紛れてシゲって呼んでたかなあ」
神「でも下の名前ではあんまり呼ばんくない？イメージないわ」
桐「確かに、しげとかしげちゃんとかはよく言うてるけどな！」
藤「俺らでも大毅とは呼ばんし、周りの人で呼んでんの聞いたことないかも」
小「大毅って呼ぶことあんの？」
「あるある、たまに」
濱「ウソ！？」
中「えっ家でってこと？家で名前で呼ばれてんのお前！？」
重「やめろやめろ！！恥ずい！！！」
「家でもほとんどしげちゃん呼びやけど」
藤「大毅って呼ばれんの好きやけどあんまり呼んでもらえへんねやっけ？」
重「流星おまえ！！！！」
「うーんだから、頻度としてはしげよりしげちゃんが多いかも」
中「で、たまに大毅？」
「たまに大毅。」
神「もっと呼んで欲しいって」
重「やめろ恥ずいから！！！」
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亜由 - 楽しく読まさせて頂いてます。イブとクリスマスのお話が読みたいです。イブはシゲとクリスマスはメンバーと一緒のお話。 (2022年12月23日 16時) (
レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
竜胆(プロフ) - 亜由さん» 亜由さん、コメントありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです、丁度本日書いていたので書き上げる活力になりました。ありがとうございます、それとお待たせしたようですみません。またお時間のある際に覗きに来て頂けると喜びます。楽しんで頂けますと幸いです。 (2022年12月20日 21時) (レス) id: 4b185b5ed0 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません。小説読みました。白と赤の日常のお話が読みたいです。 (2022年12月20日 3時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：竜胆 | 作成日時：2022年11月17日 18時
