41話 ページ47
濱谷side
2人がいなくなった空間。
Aさんは意識を戻してベッドの上でカルテ整理。
これからフェローは2人だけになるのか…
そんなこと思ってると、
白「濱谷先生?」
濱「はい、白石先生」
白「フェローの件なんだんだけど…」
濱「はい。」
白「Aと濱谷先生だけになるんだけど大丈夫?」
濱「大丈夫です。先生達を頼りにしてるので、Aさんもしっかりしてるし…大丈夫です!」
白「そう。じゃあ、よろしくね。」
濱「はい!」
フェローが何人であろうと。
僕は1人の医者。
僕も早く頼りになる医者になりたい。
Aさんは抜けなくても、
近づけるように。
そう思ってたらホットラインが鳴り響いた。
佐倉消防よりドクターヘリ要請です。
建設中の建物から男性が転落。
意識不明の重体です。
白「出動します。」
僕は本当の医者に…
いや、僕が思ってる医者になる。
そう思いEMERGENCY RODEをかけて行った。
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aoi20060520(プロフ) - 更新楽しみに待ってます! (2019年2月23日 22時) (レス) id: fa456972a3 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - のえるさん» 楽しみにしてますね! (2018年11月15日 22時) (レス) id: aafacab0de (このIDを非表示/違反報告)
のえる(プロフ) - のんさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年11月12日 22時) (レス) id: 826e548b7f (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - この小説めっちゃ好きです!次も楽しみにしてますね! (2018年11月11日 23時) (レス) id: aafacab0de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のえる | 作成日時:2018年10月24日 21時