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。 ページ22
大毅side
自分でも薄々、俺はそろそろなんやって分かってきた。
急に渡された退院書。
そして、廊下ですすり泣きをしている両親。
そろそろって。
ことなんやろなって、わかった。
大「…淳太の誕生日…明後日…やん」
こんな時にまでメンバーのこと考えてまう俺って、ほんとに好きなんやなって…
大「誕生日プレゼント…買わんと…」
俺のお兄ちゃんでもあり、いじり相手でもある淳太。
ウザ絡みの度が過ぎても、ずっと一緒にいてくれたり。
相談したり。
相談相手になったり。
良き仲間の淳太。
そんな淳太にあげたらいい誕生日プレゼント…
大「あれしかないな…」
ふと頭に浮かんだ。
____________________________________
作者より。
お久しぶりです。
1ヶ月以上更新してなくてすみません＜(_ _)＞
理由がいろいろありまして…
なので、更新出来ませんでした。
この作品最後まで書くかどうか悩んでましたが書きます！
移行なしでやります。
最後までよろしくお願いします。
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作者名：のえる | 作成日時：2018年8月12日 23時
