仲間24 ページ24
でも一緒に暮らしていくうち…Aの元気はなくなっていた気がした。
Aは ﾎﾞｰ っと椅子に座って床を見つめていた。
「A」
隣に座って声をかけても返事はこない。
「A、無視か…」
『わっ！弔くんっ！？いつの間に…』
「名前読んでも気付かないから」
『あ、ごめんね！ﾎﾞｰっとしてた笑』
その時のAの笑顔はぎこちなく、出会った時と同じ笑顔だった。
気のせい…じゃないと思う。
「なんかあった？」
『え？どしたの？急に』
「いや、別に」
『変なの〜』
俺はその場に立ち、外へ続くドアを開けた
「どこにいくのですか、死柄木弔」
「散歩だよ」
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タナ(プロフ) - 来夢さん» ありがとうございます(*´ー｀*)！！これからも頑張ります (2017年12月17日 18時) (
レス) id: f69ebc7784 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - とっても面白いですね!! 続き楽しみにしています\・∀・/ (2017年12月17日 17時) (レス) id: 4bd585045f (このIDを非表示/違反報告)
タナ(プロフ) - あ、あ、あ、ありがとうございますっ！感謝感激です！(*ゝω・*) (2017年11月18日 21時) (レス) id: f69ebc7784 (このIDを非表示/違反報告)
鶴 - いや〜すごく面白いです!続きが気になる!!更新頑張って下さい、応援してます。 (2017年11月18日 20時) (レス) id: a9560b7259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレープロール | 作成日時：2017年11月13日 20時
