観光 ページ30
これは、詩音が生まれる前のまだ警視庁にいたころの話…
『ねえ、零〜？志保ちゃんたち元気にしてるのかな？』
降谷「まだアメリカに行ってから半年もたってないだろ。ほら、早く書類整理しとけ。」
『めんどくさっ…』
佐藤「Aさん、さっさと終わらせないと、先に由美たちと飲みに行っちゃいますよ？」
『えぇー、じゃあ、やる。美和ちゃんにはおいて行かれたくない。』
・
・
・
目暮「事件だ。降谷君にAくん、それと高木、行ってきてくれ。」
はいはーい
『れーさん、れーさん降谷「自分のバイクで行け。」……ケチが』
私が零の車に乗せてってもらおうとした事分かってたな
そんなことはどうでもよくて、事件現場に着くと、今回は毎度のように事件現場にいる新一君…ではなく、秀一と志保ちゃんが
なぜ？
降谷「赤井？！それに志保さんも？！」
赤井「降谷君か。久しぶりだな。Aも。」
『うん、それはそうと、なんでここに？』
新一「すみまｓ…って、宮野？！赤井さんも…なんでここに…」
当たり前のように現場に入ってきた新一君
見たところ、蘭ちゃんとデートのようだ
あーあー、彼女を置いてけぼりにすると愛想付かされるぞ
『ほらほら、今回は秀一も志保ちゃんもいるから。現役受験生は帰った帰った』
私は新一くんの背を押して無理矢理現場の外に出した
『で、なんであなた達がここに？』
志保「観光よ。秀一さんが日本に用があるって言うからついでに着いてきただけ。」
降谷「秀一さんって…」
苗字じゃなくて名前で呼び始めたかww
零の目が死んでるｗｗ
降谷「コホン、で、なんでここにいるんですか？」
赤井「俺たちが第1発見者だからだ。疑われるのを覚悟で一応容疑者も見つけといた。4人だ」
『は？馬鹿なの？』
現役FBIだとしてもなーに簡単に捜査してくれちゃってんのよ
私たちのやることが無くなるでしょうが
まぁ、秀一が絞っておいてくれたおかげで割と簡単に事件は解決しそうだ
(零は始終ブー顔してる(可愛かった))
『いつまでいるの？』
志保「さあ？少なくとも3日はいるわ」
『それじゃ、明日！東京観光しよ！ね！』
降谷「おい、志保さんだって前は住んでたんだ。別に観光する必要は無いだろ」
志保「ふふ、いいわよ？観光、しましょ？」
ぃやった〜！！
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Ruriyuri - とても読んでて楽しかったです！ (2022年11月17日 22時) (
レス) @page38 id: 825b0bc841 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーり☆(プロフ) - すみません、最近きちんと更新したつもりがデータが多々消えてしまうことがありまして､原因がわかり次第直しますが申し訳ございません。 (2020年6月5日 0時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーり☆ | 作成日時：2020年5月30日 14時
