公安と同居？！３【安室透／降谷零】 (ページ32)

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コナン「だから、メアリーさんが女の人でМI6なんだよ。俺もまだ定かじゃねーが、多分あの人は俺と灰原と同じ薬を飲んだんだ。」

服部「という事は、その、アポ…アポなんちゃらって薬を飲まされたんは三人いたんか？お前と、あのちっさい姉さんとМI6のメアリーさん？」

コナン「そういうことになるな。なあ、服部、お前も手を貸してくんなーかな」

服部「もちろんや！こうなったら最後まで付きおうたるで！」

コナン「服部…ありがとな」

服部「なんや、礼を言うんはまだ早いやろ？元の姿に戻ったらでええで」

〔服部ってほんとにいい人ですよね？？私ほんとに好きなんですよ！〕←駄作者が入り込んですみません

～メアリーたちの部屋～

メアリー「つまり、あんたら二人は日本の公安警察で、うちのバカ息子はFBIで殉職などしておらず、生きていたと？」

バカ息子ｗｗ

メアリー「それで、先ほどの坊やが工藤新一でそっちの彼女がエレーナの娘の志保で私と同じく縮んでしまったというわけか。」

『呑み込みが早くて何よりです…それで、組織壊滅のために手を組みませんか？』

メアリーさんは腕を組み考え始めた

こうしてみると秀一に激似だ

『それより秀一…ごめんね、真純ちゃんに生存を知られたくなかったんでしょ？』

赤井「知られてしまったことは仕方ない…あまり悔やむな。真純には俺の生存を知った代わりにこのことは口外するなといっておけば大丈夫だ。奴ら組織をつぶせば俺は表に堂々と立てるしな。」

『それまでの辛抱だね…』

真純ちゃんにはつらい思いさせちゃうかもな

メアリー「……先ほどの手を組もうという話…真純は一切関わらせないという条件でなら飲むが…」

『わかりました。真純ちゃんは一切関わらせません。あ、でも、新一君と志保ちゃんの事くらいは言っておいた方が…あなたが縮んだことを知っているようでしたらバレるのも時間の問題ですし……』

メアリー「それもそうだな。真純には私から説明をしておこう。組織壊滅のために、バカ息子、Aさん、降谷さん、よろしく頼むぞ。」

降谷「『はい』」

赤井「なぜ俺だけいつまでもバカ息子なんだ」

降谷「本当に馬鹿だからじゃないですか？」

赤井「ほぉー、言ってくれるな。ではその馬鹿に一杯食わされたのは誰だ？」

降谷「知りませんね、そんな人。誰の事を言ってるんです？」

ああ、始まった…

『はいはい、お二人さん、とりあえず、新一君たちのところ行くよ』