125 ページ28
『!!ありがとう!瑛海!』
水無「………何なのっ、この子…」
(訳)「可愛すぎない?何この子…もう…」
赤井「こういう子だ」
??そんなに悪いことしたっけな?
『とりあえず今日はこれだけなんだけど…シェリーに会っとく?』
水無「?そんなに近くに住んでるの?ジンたちでも見つけられてないのに…」
まあ、見つけられないよね
コナン「じゃあ、僕呼んでくるよ!」
そういうなり隣の博士の家にかけていった
5分ほどたったのちに志保ちゃんを連れてきた
まだ寝起きだったのかところどころに寝癖がついている
…可愛い
灰原「何よ工藤君、こんなに朝早くから…って、今日もこんなに集まってるの?」
水無「まさかその子がシェリーなんて言わないわよね?」
コナン「いや、そのまさかだけど…」
灰原「あら?私じゃ不満だったのかしら?」
水無「いえ、もしかして、あなたも縮んだの?」
灰原「信じたのね。そうよ、工藤君とは違って私は自分で飲んだけどね。そうだ、赤井さん、あなたがこの間持ってきたクリームシチュー、美味しかったわ」
赤井「そうか…」
それだけの短い言葉だったが私はその口元がかすかに緩んだのを見逃さなかった
素直じゃないやつ
プルルルル
水無「私よ。ええ、わかったわ。30分後くらいに…」
?誰だ
水無「………ジンよ。ってことで、私は席を外すわ。また連絡して。」
『わかった!気をつけてね、瑛海』
水無「それ、外では呼ばないでよ?Aも、偽名は?」
『?そのままAで通してるから大丈夫よ。じゃあ私は外では怜奈って呼ぶね!』
ピリリリ
今度は私?
『はい』
ベ「はぁい、シャトー?」
『ベルモット?何こんな昼間から?』
ベ「あなた最近こっちに顔出さないからね。最近暇なの、エンジェルたちも何もないから〜」
『はいはい、寂しいんですね。今暇なので顔出しに行きますよ』
べ「楽しみにしてるわ」
ふー、めんどくさいな
『ってことで、行ってきます。』
降谷「気をつけろよ」
はいはーい
あ、待てよ
今車ないじゃんバイクもないし
『風見さん?今私のバイクってどこにあります?』
風見「?美織さんのハーレーなら○○のところで手配していますよ。もうすでに置いてあると思いますが…」
『了解です、ありがとうございますね、バイバイ』
○○ってここから歩いていけるよね
私は新しくなった自分のバイクを受け取り目的の場所へ向かった
116人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
小恋 - とてもおもしろいです!続き楽しみに待ってます! (2020年7月19日 14時) (レス) id: 5d360a6c28 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆーり☆ | 作成日時:2020年5月22日 22時