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えっと…
あっ、思い出したわ
「華原夏美」は私の偽名だ
えーと、零で言う、「安室透」
私もトリプルフェイスでしたわ
で、ベルモットが私のことを側近にしたい??
『なぜ?』
べ「さっきの仕事ぶり、見させてもらったわ。あなたは幹部になるにふさわしいと判断した…ジン?あなたも反対はないでしょ?」
ジ「あぁ…」
あら、意外と軽く了承するのね
零の話からして、もっと厳格なのかと思ってた
ベ「シャトー、これがあなたのコードネームよ…じゃあ、これからよろしくね。」
『はーい、よろしくお願いします』
ウ「兄貴、こいつ、本当にいいんですかい?」
だよね、私もそう思う
でも、ここに長くいたらこっちが困る
一時退散っと…
あ!!
零に連絡入れてない!!!
携帯を見ると、零から鬼ほど電話が
ヤッバ…
正直無視したいけど無視したら無視したでまたなっがい説教聞かされるんだし、かけなおしとこ
まあ、零は3コールででて一声目に怒鳴り散らした
『ちょ、ストップ!今から警察庁行くから、待ってて!』
そう言って無理やり電話を切る
もー、面倒なことになりまくりじゃんかよ
『ただいま…』
降谷「A!何があった!連絡もせずにどこかに行って、爆弾早く止めた、でもこれとそれとは話が別だ」
『私、組織の人間になっちゃったっぽいんだけど…』
私の一言に零は止まる
・
・
降谷「……は?」
ようやく出した一声はかすれた声だった
でしょうね、私も驚いてるし
プルルル
あ、電話だ
『ちょっと失礼』
『はい』
凪「ちょっとどこ行ってたのぉ?!僕、不安で不安でしかたなかったんだからさ!A姉が特殊な仕事なのはわかってるから何となく何やってるかわかってたけどさ!連絡の一つくらいしてよ!」
『あ!凪!ごめんね、今度埋め合わせするから。今鬼上司に説教聞かされてるから後でね』
降谷「誰が鬼上司だ?」
声にむり向くとすごい形相で私を睨みつけている零が
いや、降谷先輩、怖いっすよ…
私はその後、延々と説教を食らってたとさ…
その後私は工藤邸へ
何をしにきたかと言うと…
『秀一!』
そう、秀一に一通り話して、把握している情報を整理する
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shibuyu(プロフ) - こんにちはさん» ごめんなさい!それ私も気付いてたんですけど今更直すと色々あるかなって思って直してないんです!でもご指摘ありがとうございます!次にこの単語を出すときは注意しますね!これからも作品をよろしくお願いします! (2020年3月30日 14時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
こんにちは - お話面白かったです!1つ気になったことは降谷さんは『警視庁公安部ゼロ』じゃなくて『警察庁警備局警備企画課のゼロ』ってところですかね...警視庁にはゼロはありませんからwまぁ細かいですしあまり気にしないでください。これからも更新頑張ってください。 (2020年3月29日 21時) (レス) id: 0542b8d48a (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» 今気づいた…直しときます! (2019年12月24日 17時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
千斗(プロフ) - 34の次が37……? (2019年12月22日 22時) (レス) id: d7da2dbe0d (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» すみません!気づきませんでした!あ、作者です!本当にありがとうございます!直しときます! (2019年12月8日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーり☆ | 作成日時:2019年7月10日 19時