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降谷「たぶん…そうなんだろうな。いつもは取り澄ましたふりしといて、本当は自分がこんなに独占欲が強いとは思わなかったよ。ちょっとショックだったな。」
彼は細い声で、今にも泣きそうだった
ああ、この人は何を言っているんだろう
私が好きなのは零ただひとりなのに…
私は複雑な気持ちになって零の前に立ってそっと手を回して軽く抱きしめた
とにかく零を抱きしめたかった
『大丈夫だよ。私は零が好きだから…』
途端、零が私の後頭部と腰に手を回したかと思うと引っ張られてそのままキスされた
降谷「悪かった。変なこと言って。」
いつもの零だ
『ほんと！』
その後何があったか知ってるのは私たちだけで充分
・
・
服も揃えたし、メイク道具一式全部揃った！
よかったぁ
明日の神月家パーティーまでに間に合って
でも、すでに日付は変わっていて、零も流石にベッドで寝てる
スーツはハンガーにかけてある
私も寝よ…
『ん、ふぁぁ〜』
降谷「おはよう。あのさ、感謝祭パーティーだけど俺安室透でいいか？そーしないと蘭さん達と合わなくなるから。」
『いいんじゃない？私もお父さんたちに協力仰いどくよ。』
そのあとは各々支度をしたり仕事をしたりでいよいよパーティー会場へ
零と私は手を繋いで会場へ行く
途中零の手が震えてる
『ちょｗなんで震えてるのｗ』
安室「いえ、僕の未来のお嫁さんのご両親に挨拶をするんですから緊張しないわけないでしょう？」
あら、すっかり安室モードだ
『まあ、いいや。行こ。』
降谷「あ、その前に、今日とても可愛い。」
耳元で囁かれたら流石に心臓がもたない
chu
その後に私の頬にキスした
全身に電流が通る思いだった
『こら！外なんだからやめなさい！』
と、言いつつも嬉しかったんだけど
会場に入るとある人がすぐに私に気づき駆け寄ってくる
？「A姉！」
そのあと私に向かってハグしてきた
そのやりとりを見ていた零は目を開けてびっくりしてる
私はそんなこと気にせずに
『わ！！凪！久しぶり〜大きくなったね！！』
笑顔でぎゅーってしてやった
凪「ね、A姉、その人だあれ？」
『あ、透のこと？私の彼氏だよ。透、この子私の弟』
凪「はじめまして、美織凪です。」
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shibuyu(プロフ) - こんにちはさん» ごめんなさい！それ私も気付いてたんですけど今更直すと色々あるかなって思って直してないんです！でもご指摘ありがとうございます！次にこの単語を出すときは注意しますね！これからも作品をよろしくお願いします！ (2020年3月30日 14時) (
レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
こんにちは - お話面白かったです！1つ気になったことは降谷さんは『警視庁公安部ゼロ』じゃなくて『警察庁警備局警備企画課のゼロ』ってところですかね...警視庁にはゼロはありませんからwまぁ細かいですしあまり気にしないでください。これからも更新頑張ってください。 (2020年3月29日 21時) (レス) id: 0542b8d48a (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» 今気づいた…直しときます！ (2019年12月24日 17時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
千斗(プロフ) - 34の次が37……？ (2019年12月22日 22時) (レス) id: d7da2dbe0d (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» すみません！気づきませんでした！あ、作者です！本当にありがとうございます！直しときます！ (2019年12月8日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーり☆ | 作成日時：2019年7月10日 19時
