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ちょっと…待って！？
えーと、まず後一歩で組織が壊滅できる
うん。すっごい良かったことじゃん！
次に、未だその組織の重要情報が手に入れられていない
ハッキングなら私が、計画立てるなら、秀一か新一くんに
最後は…結婚！？
え？！え？！これは素直に喜んでいいところなの？
降谷「いやか…？」
『零！その上目遣いずるい！ベビーフェイスめ！ついでに！嫌じゃない！ただびっくりしただけ！しかも！こんなに眠い中に言うか！そんなこと！』
すると彼は真顔になってこう言った
降谷「俺、あと一年たったら三十路だぞ？わかってるのか？」
『あれ…？零って確か、28じゃなかったっけ？じゃあ、後2年だよね？』
降谷「昨日誕生日だったんだが。」
え？！
『なんで言ってくれないの！ケーキ作ったのにさ！まぁ、零の作ったやつには及ばないけど…』
ちゃんとお祝いしてあげたかったな
何か、代わりになるもの…
あ！プレゼント！
『零！何か欲しいもの、ある？なんでもいいよ！』
私がそれを伝えた瞬間、零の目が光った
わ…何か企んでる時の顔だ…
降谷「本当になんでも？？」
『ま、まぁ。できる範囲ならいい…よ…？』
いったいこの人は何を企んでいるのか
降谷「よし、決めた。［Aが一日中俺の言うことを聞く］でいいか？」
は？
いやいやいや
『え、そーゆーことなのー？』
降谷「なんでもいいって言ったろ？」
『言ったよ！わかったよ、聞けばいいんでしょ聞けば！このドSベビーフェイスめ！フン！とりあえず、今日は寝る！おやすみ！』
そう言い残して私はベッドに身を投げた
あーあ、一日中零の話を聞く…かぁ
どうか安全でありますように！
降谷「この飯…食っていいのか？」
不意に零の声がしたのでそっちを向くと私がさっき作っておいたチャーハンを手に持っている
『いいよ！私の未来の旦那のために作ったものだよ！』
これで少しは赤くなるか…？
ところが彼を見ると、嬉しそうにして部屋を去っていった
悔しい！いつか絶対赤くしてやる！
そう胸に誓って私は寝た
その時、さっき出ていった零が私の言葉に赤くなって部屋の前で動けずにいたのは私の知らない話…
✴✳✴✳✴✳✴✳✴✳
どーも、作者のゆーり☆ です！
えーと、ここで補足です！
安室さんもとい降谷さんは誕生日がわからなかったので、安室さんの声優さんである古谷徹の誕生日にさせていただきました！
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shibuyu(プロフ) - こんにちはさん» ごめんなさい！それ私も気付いてたんですけど今更直すと色々あるかなって思って直してないんです！でもご指摘ありがとうございます！次にこの単語を出すときは注意しますね！これからも作品をよろしくお願いします！ (2020年3月30日 14時) (
レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
こんにちは - お話面白かったです！1つ気になったことは降谷さんは『警視庁公安部ゼロ』じゃなくて『警察庁警備局警備企画課のゼロ』ってところですかね...警視庁にはゼロはありませんからwまぁ細かいですしあまり気にしないでください。これからも更新頑張ってください。 (2020年3月29日 21時) (レス) id: 0542b8d48a (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» 今気づいた…直しときます！ (2019年12月24日 17時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
千斗(プロフ) - 34の次が37……？ (2019年12月22日 22時) (レス) id: d7da2dbe0d (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» すみません！気づきませんでした！あ、作者です！本当にありがとうございます！直しときます！ (2019年12月8日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーり☆ | 作成日時：2019年7月10日 19時
