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そっか…
零が、どう思ってるかじゃなくて、私が零どう思うかなんだ
『私はアイツが好きなの…？何か楽しいことがあったとき、一番に伝えたいと思う。アイツが女の子に愛想振りまいてるときモヤッとする。これってそういうこと？』
コナン「それだけの気持ちがあればもう十分好きだってことだと思うよ…ところでさ、お姉さんの正体って何？」
『あ、自己紹介してなかったね。美織A ２６歳１０歳からアメリカ行ってて、簡単に言っちゃえば日本を守ってます！』
コナン「ふーん。ありがとね、また縁があれば会おう！」
『あのさ、コナンくん。１つ聞いていい？』
ここに入ってきてからずっと気になってたことがある
ここ、誰か見張ってる
でも、それ以上に気になるのが、この子の正体
どう考えても並の一般人じゃない
小学生でもない
しかも、ここの表札は工藤だったのにこの子の名前は江戸川…
にもかかわらず普通に門を開いてた
ここの家主はしばらく姿を現していないっていう工藤新一？
だとしたらこの子は工藤新一？
でも、高校生って話だよね？
なんで小さくなってるの？
コナン「うん！なーに？」
よし、賭けてみようか
『あなた、工藤新一でしょ。』
私の突然の質問に顔を強張らせたでもすぐに否定する
いや、顔を強張らせた一瞬を私は見逃さなかった
一気にたたみ掛けよう
『あなた、まだ言い逃れする気？もう証拠は掴んでるわよ？』
コナン「お、お姉さん何言ってるの…僕小学生だよ？まさか薬で幼児化したとでも…」
あ、やっぱり薬で幼児化したんだ
『あら？私薬で幼児化したなんて言ってないわよ？』
緊迫した状況で睨み合っている中、1人がじっと私達を見ていた
ーーーーーーーー
零 side
ーーーーーーーー
はぁ…
何やってるんだ、俺は
なんで、アイツに恐怖を与えてしまったんだという怒りの挙げ句
自分だったらという質問をしてムカついてキスとか…
もっと伝え方があったろう
こんなんじゃ俺たちの関係は壊れて行くだけだぞ
そのとき、俺に一本の電話が…組織からだ
少しでもAだと期待してしまう自分が惨めに思えてくる
ベ「お呼び出しよ…バーボン。新たに仕事が入ったの。」
俺は重たい腰を上げて組織へ向かう
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shibuyu(プロフ) - こんにちはさん» ごめんなさい！それ私も気付いてたんですけど今更直すと色々あるかなって思って直してないんです！でもご指摘ありがとうございます！次にこの単語を出すときは注意しますね！これからも作品をよろしくお願いします！ (2020年3月30日 14時) (
レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
こんにちは - お話面白かったです！1つ気になったことは降谷さんは『警視庁公安部ゼロ』じゃなくて『警察庁警備局警備企画課のゼロ』ってところですかね...警視庁にはゼロはありませんからwまぁ細かいですしあまり気にしないでください。これからも更新頑張ってください。 (2020年3月29日 21時) (レス) id: 0542b8d48a (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» 今気づいた…直しときます！ (2019年12月24日 17時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
千斗(プロフ) - 34の次が37……？ (2019年12月22日 22時) (レス) id: d7da2dbe0d (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» すみません！気づきませんでした！あ、作者です！本当にありがとうございます！直しときます！ (2019年12月8日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーり☆ | 作成日時：2019年7月10日 19時
