第十話 ページ13
Aサイド
96ちゃんが名前をいい終えて、vip店長の視線が自分の方に向く
店長「夕霧君の名前は、なんて言うの?」
と、コテンという効果音が付きそうなほど可愛らしく顔を傾かせた
言っとくけど、男がやっても可愛くないからな?それ
A「…………ひ、柊……A」
と、言うと意外だったのか、納得してたのか、なるほどと言うように唸っていた
店長「さて、まずはカラオケを楽しみますか!!」
vip店長の掛け声で、みんなが各々曲を入れはじめてたので、私も入れることにした
入れる曲は…………何にしようかな
投稿した曲じゃ、つまんないし
そう悩んでたら、トントンと96ちゃんが私のことを叩いてきた
96「ねぇねぇ、ゆうりん!これ歌お!!」
96ちゃんが持っていたタッチパネルの画面には、『スキキライ』と表示されていた
96「わしがレン君パート歌うから、リンちゃんパート歌って!!」
くそ可愛い笑顔で言ってきたなコノヤロウ←
了解するに決まってるだろ
でもな、
A「リンパートは96ちゃんが歌ってよ」
96「何で!?ゆうりん歌って!」
A「いや、96ちゃん可愛いから絶対合うよ!!」
96「いや、ゆうりんだって!!」
A「いーや96ちゃんが良い!!」
96「いやいや((店長「何なんだお前ら」いやそれが((コゲ「よーーっし!俺これ歌お!!」
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更新してなくてすいません
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日向@引き籠り(サブ)(プロフ) - 更新頑張ってください。あと私もいかさん大好きです(( (2017年9月15日 23時) (レス) id: c766472096 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - 期待っ! (2017年8月11日 23時) (レス) id: 2bb24d5cce (このIDを非表示/違反報告)
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